通信速度制限をする本当の理由

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通信制限速度をする本当の理由

 

僕も実際に通信速度制限された経験があるんですが、本当に厄介です。正直速度制限されたら、その月の残りはほとんど何もできないです。あえて挙げるなら、簡単なメールを送ることくらいかな?できることって。

 

なんでパケット料金を払っているのに制限されなきゃいけないのか、本当の事情を説明しましょう。客観的に見れば納得なんだけど、やっぱ自分が制限されてしまうと、納得できないというか、もっといい方法ないかな?って考えてしまいます。

 

通信制限を設ける理由

 

ドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアにとって、データを使いすぎるユーザーは正直言って悩みの種なんです。「本来リーズナブルな価格で第4世代(4G)の通信環境を提供したいけど、ある一部のヘビーユーザーが大容量の通信量を使っているから、このままじゃ今の価格を維持できない。だから、ヘビーユーザーには、ある一定の通信量を超えたら、通信速度制限を設けよう」というのが、通信速度制限を設ける携帯キャリアの本音です。

 

じゃあ、なんで速度制限になる境界線が7GBなんでしょう?それはユーザーの95%は月間7GB以上の通信量を使わないんです。言い換えると、ユーザーの5%にあたるヘビーユーザーが7GB以上の通信量を使っているんです。それによって全体の通信量を増やしています。その5%のユーザーのために、莫大なお金を投じて設備投資をするよりも、設備投資をしなくても済むように、使い過ぎのユーザーに制限をかけることによって、残り95%のユーザーにお金の負担をさせないで済む道を選んだんでしょう。

 

通信料金はリーズナブル?

 

上記のような理由で通信制限を設けることに渋々でも納得したとしましょう。でもよく考えてください。あなたのスマホの料金って本当にリーズナブルですか?毎月約6,000円のパケット料を払っているんですよ。いまどき光の固定回線でも5,000円以下で使えますし、WiMAXやLTEなんかのモバイルルーターであれば、どこでも使えて月額3,000円程度で利用できます。

 

それと比べて月6,000円を果たして「リーズナブル」な価格と呼ぶことができるのか?僕の答えはNOです。しかも2014年9月から、各社パケット料金の大幅な変更がありますよね。その場合、ドコモ、au、ソフトバンク各社とも5GBで月額5,000円の値段設定をしています。今より2GBも少なくなって利用料が5,000円とは、もはやボッタクリです。

 

もともとスマホが売れ始めたころ、パケット定額で使いたい放題!みたいな広告でユーザーを確保しておきながら、いざユーザー数が爆発的に増えると、今度は「回線がパンクするから、速度制限かけてしまえ!それでも増え続けてるから、定額はやめます」ってどっかの政治家みたいです。フェアじゃないです。

 

今後を見通しても、スマホのユーザー数は伸びていき、コンテンツもどんどん重くなっていくので、超高速通信が求められます。なので、キャリアはどちらにしても設備投資をしなければならない、すなわち、僕たちスマホユーザーがその料金を払わないといけない。スマホは便利だけど、通信量がどんどん高くなると、ポケットwifiなど、ほかの手段を使わないと本当に不便になります。

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